Unityではじめるゲームづくり (DVD付) (ゲープロシリーズ) (白本)
悩んだ末に最初にこっちを買って、チュートリアルを進めていたんですが、1本の大作を1冊通して作っていくという内容で、ちょっと付いていくのにダレたので、もう1冊の方も購入。

Unity入門 ~高機能ゲームエンジンによるマルチプラットフォーム開発~(黄色本)
こっちは必要最低限の作品を3本作る構成。こっちの方が取り敢えずの完成が早くて読み進め易かった。
ただ、簡単な分、あまり内部的にツッコんだ解説がないのでこれ一冊だと少々心許ない。
内容的には前者の方が高度だが、iOSへの対応の細かいフォローなど有益な情報も多い。

2冊とも買って正解だった。

Unityによる3Dゲーム開発入門 (オライリーうに本)
なんだかんだで1番バランスがいい。1番最初にこれを買っとけば良かったと後悔…

上記2冊のチュートリアルのサンプルをWindows用に出力してみた→.zipファイル(斧)
※両方とも無音です、あと何の変哲もない無アレンジです

15afb1c1.jpg

FPS_Run_Test(白本6章くらい):FPS操作で地形を自由に移動できるだけ。お手軽に複雑な地形を作れる。
Spaceキーでジャンプ

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BlockRockShooter(黄色本5章):落ちてくる箱を打つだけのゲーム。物理演算を堪能できる。
マウスの左ボタンで指示された色の箱を撃つだけ。
Web版はこちら

こんなのを簡単に作れますよという参考に。

※ソフト配布の注意
.exeファイルだけだと実行できないので、HogeGame.exeファイルと一緒にHogeGame_Dataも付けて同じディレクトリに配置すること。
Unity_ss.png

おまけ(web)(某所パチンコ課題の改造で、パチンコ台をただ外から眺めて回るだけのサンプルです)